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今回はバンコクから少し北上したアユタヤ県にある 比較的裕福 な民家をご覧ください。



これが今回ご紹介する民家のあるムーバーン(住宅地)の入口す。ここを通過してすぐに左折します。





車の中から撮ったムーバーンへの入口のゲートです。ここには24時間ガードマンがいて警備しています。

このムーバーンへ着いた時にはご覧のように水はありませんでした。それが後で 洪水 に見舞われるのです。



ムーバーン(住宅地)の入口を入ると豪華な邸宅が並んでいましたが、その内の一軒の様子です。

ムーバーンは村と訳されますが、日本でいうところの村ではなく、住宅が沢山ある所というような意味です。



この家は、ムーバーンへ入ってすぐ左折し少し行った角地にあります。





こうして眺めますと、大変大きな家であることがわかります。電柱には消火器も設置されています。





電柱に設置された消火器のアップです。タイの電柱はどこへ行っても四角です。





右側に人の出入りする門があり、左側には車の出入りするところがあります。





車を入れる方には遠隔操作で動くゲートが設置されています。





車を入れるところを通り過ぎて撮影したところです。ゲートは車の中から操作できます。





屋敷の中をお手伝いのお婆ちゃんが掃除をしています。植木が多いので葉が結構落ちます。





左側にゲートを開閉するモーターが設置してありまして、車の中から遠隔で操作できるようになっています。





ゲートを開閉するモーターとゲートです。便利にできています。





ゲートを開閉するモーターです。遠隔によってこのモーターが回転します。

モーターが設置されていまして、それが遠隔操作で回転しゲートの開け閉めをします。



これは番地の表示です。タイ数字で表記されています。翻訳すれば 119 / 52 と書かれています。

このようにタイでは通常のアラビア数字と、タイ文字の数字の両方が現在も使われています。



郵便受けの口が見えています。外側は板張りになっています。





郵便受けの内側の様子です。人の出入り口の横に設置されています。





郵便受けの内側です。内側はコンクリート製の壁に郵便受けが設置されています。





郵便受けの蓋を開けたところです。

タイの郵便は信頼性が高く、私がタイに滞在中に郵便が届かなかったということは一度もありませんでした。



車を入れる側です。奥には子供が遊ぶトランポリンがあります。

子供にはいい運動になり、平衡感覚や筋肉を鍛えるのはお勧めです。



周りには安全ネットも張られており、しょっちゅう子供たちがこれで遊んでいました。

日本ですと屋敷が狭いですから、なかなかこういった場所をとる運動器具の設置は難しいですね。



車を止めるところの様子です。





車を止めている状況をカメラを遠目にして撮ったところです。





上の写真の右側の出入り口のところです。水害を考慮して床は少し高くなっています。

2011年10月のアユタヤ大水害では、一部屋だけ床が低く造られていましたので、床上浸水でした。



この写真は家の内側から出入り口を眺めたところです。

左側にはメモを貼り付けるボードが見えています。



玄関側から車を入れる方面を見たところです。タイは暑い国ですから庭には植え木が必要です。

タイは日差しが強いですから、大きく育つ常緑樹を植えて暑さを防ぐために庭木を用います。



随分太い庭木ですが家の新築に合わせて購入し植えたものです。田舎まで行って買ってきたそうです。





ここがこの家の玄関です。タイではどの家でも日本のような玄関で靴などを脱ぐスペースはありません。

こういうところが国民性なのでしょうか。靴は階段の辺りへ脱いで並べておきます。



これがこの家の玄関です。靴を階段のところで脱いで入ります。日本の玄関のイメージとは異なります。





玄関は通常はこんな感じで、履物が並べられています。日本のような玄関の感じではありません。





スコールが来ると靴が雨で濡れてしまいますので、このようにして靴を屋根の下の椅子の上へ移動します。





玄関の左横には池が作られていまして、金魚が飼われていました。





池の中にはランチュウが泳いでいました。タイ語でもランチュウで通じます。





玄関の右側です。窓の戸は片開きで、全て網戸が取り付けられています。





お手伝いのお婆ちゃんが窓ガラスを拭いています。お婆ちゃんはもう随分長いこと一緒に暮らしています。





玄関の右側の奥にも池があり、こちらは錦鯉が飼われています。

水の浄化装置や空気を水の中へ送り込むポンプもあり、池を渡るところも設けられています。



まだ幼い錦鯉ですが、将来が楽しみです。鯉はタイでも ” KHOI ” で通じます。





池を家の中から撮影したところです。

池の水を浄化する装置や空気を水中へ送り込む装置等が並んでいます。



撮影場所を変えて撮った玄関右側の池の様子です。ブランコのような椅子もあります。





池の前にある東屋です。中にはハンモックが吊られています。

実際にここで休んだりした場合、蚊に刺されたりしますので、どこまで使用できるかですが。



屋敷を囲む塀の内側の様子です。夜になりますとランプが灯りなかなかいい感じです。





玄関を入りますと、右側に高僧の写真が飾られています。





高僧の写真の正面図です。タイでは仏像に伍して高僧の像や写真を方々で見かけます。





高僧の写真の前のお荘厳がきれいな無垢材でできた家具の上に置かれています。





お荘厳の様子です。お線香や太い蝋燭、それに純金の針金で編んだハスの花の飾りがありました。





玄関を入った左側には大きな仏陀像の手書きの絵が飾られていました。





仏陀像は大変大きなものです。光背にはナーガが描かれています。

タイへ行く前に彼の家の写真を見ていましたので、この絵はてっきり仏間にあるものだと思っていました。



仏陀の絵の前の机に置かれたお荘厳の花瓶や純金のハスの花の飾りです。





これは仏陀像の絵の下に飾られた花です。自宅の裏庭に咲いた花だそうですが、大変いい香りがします。





仏陀像の下に飾れたお花のアップです。素敵な匂いです。毎日取り換えているようでした。





玄関を入ったすぐのホールの天井の様子です。シャンデリアが飾られています。





ホールの照明が点灯した時の天井の様子です。

照明用の電灯が切れた時には、どのようにして取り換えるのでしょうか。聞き忘れました。



この純金の針金で編んだハスの花は、仏陀像の前にも飾られています。それらのアップをご覧ください。





少しずつ形が異なりますが、いずれも高価なものであることは間違いないと思います。





日本のお荘厳ではなかなかお目にかからない代物ではあります。

柔らかい純金の針金を使ってハスの花が編んであります。なかなか手の込んだものです。



タイ社会では日本よりこういった金製品が方々で使われています。





仏陀像の下にも黄金のハスの花が飾られています。全部で4セットありました。





玄関を入ったすぐのホールを、家の中側から撮ったところです。子供が使うパソコンも見えます。





一階はお手伝いのお婆ちゃんの部屋以外は、供用スペースになっています。大変広い造りになっています。

部屋の左側にはゆらゆら揺れる吊りベットも設置されています。時々子供達がここで遊んでいました。



ゆらゆら揺れるベットは乗ろうとした時、揺れますので慎重に乗らなければなりません。





居間のスペースには60インチ程の大きな薄型テレビが設置されていました。





ここにもパソコンが置いてあり、家で工場の事務処理をしたり、子供たちがゲームをしたりします。





食事をする時のテーブルです。テーブルも椅子も全て無垢材でできています。





食事用のテーブル越しに居間方向を眺めたところです。





玄関を入ったすぐのホールから供用スペースを眺めたところです。





これらの写真で大体の供用スペースの感じがおわかりでしょうか。

食卓の天板は一枚板で他も全て無垢材です。厚くて長く、さげてもびくともせず、すごいと思いました。



丁度子供がテーブルの前を駆けていきました。

揺れるベットを前にして撮影したものです。座る時に難儀ですが、横になればゆらゆら揺れていいです。



応接セット側から眺めたところです。一階の供用部分の大体の感じが掴めたでしょうか。

食事用のテーブルのあるところと居間の部分には仕切りがあるのですが、開けたままでした。



食卓の横には飾り棚があります。





飾り棚の中に置かれたものです。





飾り棚に置かれたものですが、玉に彫られたものです。





これも飾り棚に置かれたものです。これはブロンズ製です。





位置を変えて撮った飾り棚に置かれたブロンズ像です。





これは白い玉に彫られたものです。いずれもヒンドゥーの神ガネーシャ像です。





ちょっとした家事をする台から眺めた供用部分の光景です。玄関も右側に見えています。





食事の支度が行われているところです。坊やは既に椅子に座って待っています。





食事の風景です。画面左端の手前の料理が、ベジタリアンの私用の特別食です。自分で作りました。

プライバシーの関係で画面を暗くしてありますので、ご了承ください。



タイの友人の家で自分で作って食べていた食事です。手前の左の器の黒っぽいのはタイの赤米です。





一度に沢山作りましたので、毎回同じ食事です。カップに入っているのは天然のココナッツ・ジュースです。





こちらでお子さんがヨーグルトを食べながらテレビを見ているところです。





窓には全て編み戸が付けられており、閉めますと外から開けることはできません。ネットはステンレス製です。

これなら夜間も安心して窓を開けたまま寝ることができます。日本より進んでいます。



居間の天井のライトです。近くで見るとなかなか手の込んだものです。





時にはソファーに寝転んでもいいような革製のソファーが置かれていました。





タイのテレビでもアニメは盛んに放映されており、日本のアニメも多いです。





薄型テレビも随分大きなものですが、タイではまだハイビジョンではないようです。





羨ましいような広さで掃除も大変だと思うのですが、住み込みのお手伝いのお婆ちゃんが全てやります。





応接間からの眺めです。左側の外には錦鯉が泳ぐ池があります。網戸の様子も分かりますね。





応接セット側から食卓を挟んで、中庭方面を眺めたところです。正面の右側には熱帯魚を飼う水槽があります。





網戸の様子です。ネットはステンレス製だそうですから、ちっとやそっとでは破られません。

治安は日本よりは悪いですから、その方面の対策は進んでいます。



裏手にある中庭の様子です。可愛いウサギも飼われています。右側に熱帯魚を飼う水槽が置かれています





ウサギと熱帯魚のところには、安楽椅子が置かれていました。





裏手の中庭にある熱帯魚を飼う水槽です。





ゆったりと熱帯魚が泳いでいました。





共通スペースの一角にあるデスクとパソコンです。会社の事務処理や子供達がゲームで使います。





眺める位置を変えて撮ったところです。ここにも小さな水槽に熱帯魚が飼われています。





坊やがパソコンでゲームをしていますよ。幼いですが、パソコンの起動から終了まで全て自分でできます。

青い四角いのは卓上型の扇風機です。案外ソフトな風で騒音もありませんでした。



こちらでもパソコンを使ったゲームをしています。家の中には何台ものパソコンがあります。





子供たちがパソコンでゲームを楽しんでいます。こんな幼いうちからパソコンに馴染んでいるのですね





こちらでもまだ幼い坊やがゲームを楽しんでいます。





玄関から入ると壁があり、そこにはハスの花が描かれており、縫いぐるみや動物の玩具が置かれています。





壁にも飾り棚があり、可愛い玩具の動物が並んでいます。細部にも心使いが感じられます。





天井に近い棚には、プミポン国王陛下のお写真や時計などが置かれていました。





ここにはいつも冷たい水が飲めるように冷水機と水タンクが置いてありました。

棚の上の黄色いのは豚の貯金箱です。豚は子供を沢山産みますので、縁起のいい動物です。



ある日幼稚園に通う時のバッグが置かれていました。日本のアニメはタイでも人気があります。





冷水機を正面から見たところです。右側の扉の向こうが台所です。





家事をするところの全景です。中央に見える扉の向こうが台所です。





ちょっとした家事をこなすコーナーです。スペースがどこもゆったり造られています。





この写真の正面左側のドアーを行くと台所があります。ここは台所ではありません。





家事をするところも無垢の木材で作られています。





書類入れの上には、こんな置物がありました。バナナはこんな風に実ります。

タイでも招き猫は普通に見られるものです。中には電動で招く手が動くものもあります。



これが実際に実っているバナナの木です。バナナの花が咲いています。





タイという国が実に木材に恵まれていかがわかります。でも高価だろうと思います。





こちらは一階にあるお手伝いのお婆ちゃん用の部屋です。マットは嫌いなようで畳が敷いてありました。





お手伝いのお婆ちゃんはもう随分長くこの家族のところでお手伝いとして働いています。家族も同然です。





お手伝いのお婆ちゃんの部屋の壁には鏡が張られていました。





お手伝いのおば婆ちゃん用の部屋には、専用のトイレとシャワーがあります。ここをホング・ナームといいます。

” ホング ” は部屋、” ナーム ” は水という意味で、合わせて水の部屋。即ち シャワールーム となります。



ここは台所の一角です。ここも広いスペースで造られており、炊飯器、トースター、それにポットも見えます。





お手伝いのお婆ちゃんが食事の支度をしています。お婆ちゃんは家事の一切をこなします。





左から電子レンジ、卵とソーセージ、そして炊飯器が見えます。卵も半端な数ではないですね





この時はこの家の奥様が食事の支度を手伝っていました。奥様は会社の社長です。





木製の無垢材が使われた流し台ですが、ここにはガス台はありません。ガス台は家の外にあります。

タイでは家の中にガス台があるところもありますが、外へガス台を設置するところも多いです。



この写真は台所から家事をするコーナーを見たところです。冷蔵庫が写っています。





失礼とは思いましたが冷蔵庫の中を見させていただきました。如何に食料事情がいいかおわかりですね。

これらの写真は全て家主の許可を得て撮影したものですので、ご心配は要りません。



ここはガス台のあるところです。蠅帳もあります。料理したものを数日間入れておいても腐りません。





ステンレスで作られたガス台のところの様子です。





ガス台が設置された上には換気扇が取り付けられています。





換気扇の吹き出し口です。タイでは換気扇の吹き出し口がないマンションもありますので、注意が必要です。





ここにはガス台、調味料、鍋、プロパンガスのボンベ、それに洗濯機が置かれていました。



日本人の感覚からしますと、どうして家の中にガス台がないかと思うでしょう。タイ料理に

は匂いのきついものもありますし、何よりも年がら年中寒くないということもあるでしょう。



タイでも中華鍋は必需品です。どこの家庭にもあります。





ガス台のアップです。二口のガスコンロが設置されています。ガス台の下にあるのは炎の調節弁です。





辛そうな色のタイ料理が鍋に入っています。左側の鍋には私が煮た大豆が入っています。





洗濯物とガス台と蠅帳です。





台所のガス台のあるところから階段を数段下がると、別の流し台と洗濯機が置いてあります。





蠅帳のすぐ横にはドアーがあります。





ドアーの中は家の外にいる時に使うホング・ナームでした。





その中のシャワーです。この家は非常に贅沢な作りになっています。





この家では水道の水を一旦このタンクに貯めて、それをポンプで必要な個所へ給水しています。





タンクへ貯めた水を給水するポンプです。





正面から撮ったポンプです。水害の時にここをどう水から守るかが検討されました。





さてまた一階の家の中です。ここは供用スペースのトイレです。男性用もちゃんと設置されています。





手洗い場の様子です。すべて白で統一されています。この家は大学の建築学の先生が設計したそうです。





トイレを出たすぐ横に飾られていた像のタペストリーです。





この部屋は他の部屋より少し低くなっている部屋です。食卓の奥にある部屋です。





少し低くなっていますので、2011年10月の大水害の時に、この部屋は浸水しました。





この部屋には大型のプロジェクターや音響装置、それにランニング・マシンが置かれています。





スクリーンとランニング・マシンのアップです。





スクリーンを正面から眺めたところです。





ランニング・マシンのアップです。水害の時はこれらを全部二階へ運びました。





この部屋にはテーブルにもなり、椅子にもなり、寝台にもなる無垢材でできた優れ物が置いてあります。





カーペットを取り除いて撮った部屋の様子です。塀の様子も写っています。

床材もいい材料をと自分と親戚の木材屋さんと一緒に探しに行って、買ってきて揃えたそうです。



この部屋は吹き抜けになっています。





このように他の部屋からは階段を下ります。低く設計して変化を持たせたのはいいのですが・・。

実は2011年10月のアユタヤ大洪水の時に、この部屋だけは床上浸水となりました。



天井のシャンデリアです。これも他の部屋との調和がとれたものです。ランプが切れた時どうするのでしょうか。





二階の吹き抜けから撮った部屋の様子です。壁にはツルの絵が描かれています。





屋敷の裏側です。後ろの家の塀とは左程距離はありません。

” タイの民家のいろいろ ” として、比較的裕福な家庭の民家をご覧いただきました。後一回続きます。



続けて タイの民家のいろいろ6 をご覧ください。